求人の応募をする際に必ず作成するのが履歴書です。この履歴書には自己の性格を記入する欄がありますが、ここに積極的な性格であることを記入する人は実に多く、半ば定型句のようになっています。ですがそんなにほとんどの人が本当に積極的な性格の持ち主なのかというと、実際はそうとは限りません。そこで、積極的な性格をアピールするには何か具体的な証拠を提示するのが最も効果的です。クラブ活動でリーダーシップを発揮した経験や、アルバイトで積極的に業務改善に取り組んだ経験などがあれば積極的な性格を示す効果絶大です。最近では学生起業家も珍しくないため、これに近い経験や計画があれば大きなアピールポイントになります。
しかし、社会にある全ての仕事が積極性を必要としているわけではなく、逆に積極性がありすぎると苦痛に感じる仕事もあります。そんな職業にはむしろ消極的な性格の人が適しているのですが、そんな職業に就くためには積極性よりも実直さや堅実さ、仕事に対して飽きることなく取り組むことが出来る点をアピールすることが効果的です。会社の中で同じことを一定の周期で繰り返すルーティンワークや、公務員、工場のライン勤務などでは積極性よりも確実さが求められています。
実際に仕事を始めるにあたって、積極的な性格と消極的な性格ははっきりと仕事の姿勢に表れます。それぞれの性格をいかして能力を発揮するためにはどうすれば良いのでしょうか。